2017.06.02

「ブラボージョニーは今夜もハッピーエンド」KENZI

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聴いてみた、日本のパンクロック・バンド。1986年発表。

「ケンヂ」(vo.)は1964年に札幌市で生まれ、高校時代にはスマロ子というバンドで活動を開始する。上京し知名度を上げた後に、インディーズレーベルのシティロッカーよりリリースしたのが、1stアルバムである本作。その後「Kenzi & The Trips」と改名し、メジャー会社・クラウンよりデビューを飾る事となった。

当時発売されたレコードは即完売して入手困難になったそうで。今回購入したCDはインディーズ時代の音源を全て収録した「Deluxe Edition」。内容的にはビート・パンクと呼ばれるものだが、当時先端だったスターリンや…特にINUからの影響が感じられる(どの曲を聴いてても「インロウタキン♪」って言いそうな気が)。

でもそれに加えて、更に50'sテイストが採り入れられているのが面白い。80年代当時はリバイバル真っ盛りの中チェッカーズなんか流行っていた訳で…パンク以外のそうした同時代状況的な反映が、今となっては興味深いかもしれん。

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posted by ぬきやまがいせい at 22:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽