2017.08.02

装甲騎兵ボトムズ Case;IRVINE(そうこうきへいぼとむず けーすあーびん)

見てみた、五十嵐紫樟監督によるOVA。2010年発表。

AT同士による賭博戦闘・バトリングで、残虐なファイトを行っていたペイガンを圧倒しながら、アービンは八百長の負け役に甘んじていた。彼の腕を見込んだイシュルーナにより再び銃火を交える両者。だがペイガンの暴走で周囲は焦土と化す。アービンは過去、実際の戦場で真の地獄を目撃しており…という内容。

「装甲騎兵ボトムズ」の世界観を基にしたスピンオフ作品。本作ではキャラデザの久行宏和を始めとする「舞-HiME」等のスタッフが担当しており、ボトムズシリーズに新風を吹き込む目的で製作された。…と思うのだけれど、その後の展開が特に無かったのは残念。実際賛否両論あるのも、致し方ない内容ではあるが。

作風面の「軽さ」に違和感があるのは否定しようがないし、余り受けなかった?のもまあ仕方ない。それでも意欲は買うし、結局キリコありきでしか成立しない作品として落ち着くには勿体ない、魅力的な世界観だって事も再確認出来たな。
posted by ぬきやまがいせい at 22:28 | Comment(0) | アニメ