2017.08.08

ニューヨーク恋泥棒

観てみた、リチャード・シェパード監督映画。1991年公開。

NYの高級クラブで働く脱出マジシャン志望のルーシーと、英国人バーテンダーのモンティ。彼女はフーディーニ夫人の指輪購入の為、彼は米国滞在の為に偽装結婚するべく大金を必要としていた。思惑が合致した2人は更に友人ヴィヴィアンを巻き込み、自分達が勤めるクラブで強盗を計画するのだが…という内容。

デヴィッド・ボウイ主演のラブコメディ映画。こんなのあったのか…と思って調べたら、彼の音楽活動としては丁度Tin Machineの頃でもあって、まさに低迷期を象徴するかの様な存在だなと。内容はウディ・アレン作品っぽい辺り興味深いが(邦題も多分それを踏まえている)、知名度通り正直冴えない出来ではある。

シナリオやキャラ描写等手堅くまとまっているのに、簡単そうで真似が難しい作風なんだな。…とは言えボウイ主演の映画でボウイを鑑賞する事以上の価値なんてそうそう無いんだから、本作も充分その要件は満たしているんじゃないか。
posted by ぬきやまがいせい at 23:39 | Comment(0) | 映画