2017.10.09

地獄のバスターズ(原題:Quel Maledetto Treno Blindato)

観てみた、エンツォ・G・カステラッリ監督映画。1978年公開。

第二次大戦中。イェーガー米軍中尉は戦場のドサクサの中、護送中の囚人兵4名と共に脱走する。自由の地スイスを目指す一行だったが、ある任務に就く部隊と間違われて地元レジスタンスと合流する。その任務とはV2ロケット制御装置の奪取。彼らは成り行き上、その作戦を肩代わりする事になって…という内容。

本作はイタリア製の戦争映画だが主人公はアメリカ軍。英語圏で公開された際のタイトルは「The Inglorious Bastards」で、本作をヒントにしてタランティーノ監督の同題映画(まあ少々綴りは変えられてるけれど)は作られたとの事。

でも実は内容面で殆ど共通点は無く、ワイルドな乗り自体にタラ監督の趣味が感じ取れるかも。まあダラダラした会話劇より、個人的には本作の方が好きだ。特に銃弾を受けた敵兵が、いちいち派手なリアクションを付けて吹っ飛ぶのに笑ってしまうんだけど(香港映画かよ)…こんな面白い戦争映画あったんだなあと。
posted by ぬきやまがいせい at 21:37 | Comment(2) | 映画