2009.07.03

パニッシャー

観てみた、ジョナサン・ヘンズリー監督映画。04年公開。

FBI潜入捜査官・キャッスル、彼は捜査中に裏社会の大物・セイントの息子を死なせてしまった。怨みを買ったキャッスルは彼に妻や息子、一族を皆殺しにされてしまう。どうにか独り生き残ったキャッスルは、復讐ならぬ「制裁」を決意する。金の流れや側近への不信を利用し、徐々にセイントを追い詰めていく…という内容。

以前ドルフ・ラングレン主演でも映像化された本作、原作はマーベル刊行のアメコミらしい。…設定からして主人公が特殊能力を持たない一般人なだけに、あんまりヒーローものっぽくない。どちらかと言うと「マッドマックス」や「エクスタミネーター」等、80年代に色々と作られた「陰惨復讐系アクション」映画そのものって感じ。

でもその割に雰囲気が、全然重くもシリアスにもならないのは、原作通りなのか監督の腕に問題があるのか(編集畑出身の人のようだが)。…まあ実際のところ良くも悪くも、ジョン・トラヴォルタ演ずる敵役のお陰で保ってるような作品ではある。
posted by ぬきやまがいせい at 23:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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