2009.10.26

タイムライン

観てみた、リチャード・ドナー監督映画。03年公開。

フランスの修道院で発掘を行っていた研究チーム。彼らが遺物として発見した物は、一員である教授のメッセージと眼鏡だった。姿が見えなかった教授は実は、ある企業が開発した時間転送装置により過去の時代へと時空移動を果たしていたのだ。失踪した彼を救う為過去に飛ぶチーム、彼らが見たものとは…という内容。

欧州版「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」みたいな映画。こちらも同様に、攻城戦の迫力ある描写(特に巨大投石機)がいい。でも取って付けたような恋愛要素はオマケ。「誰もが涙する究極の悲恋」なんて恥ずかしげなく謳わないだけ大分マシ。

原作はマイケル・クライトン。と聞くと何だかんだで期待してしまうけれど…ただ本作(原作は未読)は過去の名作「アンドロメダ病原体」や「ジュラシックパーク」等と比較すると、残念ながら着想部分にあまり驚きが感じられない。「コピー劣化」って要素はSF的にも面白そうなのに、今ひとつ内容的に生かされてなかったしな。
posted by ぬきやまがいせい at 14:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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