観てみた、フランソワ・トリュフォー監督映画。68年公開。
軍隊から除隊勧告を受けた青年・アントワーヌ。彼は自由になった身でガールフレンドを訪ねるが不在、彼女の両親の紹介でホテルの仕事に就く事になる。しかし、知らずに迎え入れた私立探偵が問題を起こし敢えなくクビ。アントワーヌはその縁で探偵事務所で勤める様になるのだが、調査で潜入した靴屋で…という内容。
本作はトリュフォー監督による「アントワーヌ・ドワネルの冒険5部作」の第3作目となる映画。自身の自伝的内容を含み、また代表作でもある「大人は判ってくれない」がこの連作の最初の作品…まあ筆者は恥ずかしながら観てないんだけど。
第2作「アントワーヌとコレット」だけは、BSの放送辺りで観ている気がするのだけれど…気のせいかもしれん(本来は「二十歳の恋」というオムニバス映画の一編との事)。本作は前2作と比較すると自伝的要素は薄いようで、フワフワとしたコメディタッチの内容となっている。どうも捕らえ所が無いが、それも同監督っぽいか。
2009.11.03
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