2009.11.04

ブエノスアイレス

観てみた、ウォン・カーウァイ監督映画。97年公開。

異国アルゼンチンで出逢った、中国圏の同性愛カップル。生真面目なウィンと奔放なファイは度々衝突し、関係の破局と修復を繰り返していた。ある日、傷付いたファイがウィンの前に現れる。彼を世話するウィンだったが、ファイの旅券を隠した為諍いが。一方、職場の後輩チャンとウィンは静かな交流を持ち…という内容。

「恋する惑星」で一世を風靡したカーウァイ監督の作品。自分も観た事あるのはその1本くらいかな(本作は中古のLDが安かったので買っておいたら荷物に紛れてしまい、最近ようやく発掘されたという…)。そちらと比較すると、内容的には案外シンプルな印象。でも、クリストファー・ドイルによる賑やかな撮影は相変わらず。

何でブエノスなんだ?、と思ったら香港の真裏に位置するのか。本作を観る限りじゃ南米最南端というより丸っきりアジア映画で、不思議な感じ。…ひどく感傷的な内容だと思うのに、やけに活気を感じるのは南米とアジアの融合の為せる技か。
posted by ぬきやまがいせい at 23:51 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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