2009.11.10

空へ‐救いの翼 RESCUE WINGS‐

観てみた。高山侑子主演、手塚昌明監督映画。08年公開。

女性自衛官・川島遥風は、小松基地所属の航空救難団で日々厳しい訓練を続ける、航空自衛隊初の女性救難ヘリ操縦士だ。彼女は幼い日に病に倒れた母親を救難ヘリに救われた事があり、その道を目指したのだ。事故で救援を待つ負傷者を救うために、彼らは困難な状況へと立ち向かう。そんなある日…という内容。

本作は航空救難団の活躍を描く「レスキューウイングスシリーズ」の一作。これまでに漫画アニメ版が発表されて来た。…本作ではそれらを原作としているとの事(登場人物やエピソードが共通している)。筆者は漫画版は未読だが、本作やアニメ版を見ると硬派な作りで、救難団の役割や思いが伝わって感心させられる。

ただその反面、本作はアニメ版と比較しても平板な内容で、映画的にだいぶつらい。同じ実写なら、本企画の元となった「AIR BASE SERIES」の方が楽しめるような。…クライマックスが着艦するだけって、ファントム無頼第1話かよ、みたいな。
posted by ぬきやまがいせい at 22:37 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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