2009.11.12

「One point music」PEKKA AIRAKSINEN

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聴いてみた、フィンランドの電子音楽家。72年発表の1st(?)アルバム

「ペッカ・アイラクシネン」は45年生まれ。これまでに「The Sperm」というバンドの中心人物として、70年代に数作のアルバムを発表。フィンランド前衛音楽シーンの先駆者と目されているとの事。…とは言え筆者、かの地のその手の音楽には殆ど知識が無いのだが。前にも書いたけれど、ハードコアが盛んだという位しか…

本作はそのThe Spermでの活動と並行して、同時期に制作された作品。感じとしては、断続的に掻き鳴らされるギターや打楽器の音を変調したり、ザラザラした感触の電子音がリズム、いやパルスを刻む即興的でアヴァンギャルドなもの。…尚本作は(一部で有名な)「ナース・ウィズ・ウーンド」リストにも名が挙がっている。

でも不思議と難解な印象は無いし、チープでラフな録音がいい感じにガレージテイストを醸し出してる。…まあ72年って年代を加味すると、さほど進んだ感じは正直ないのだが、インダストリアル勢への先駆けとなったのは間違いないのかな。
posted by ぬきやまがいせい at 23:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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