2016.12.26

ガンマー第3号 宇宙大作戦

観てみた。深作欣二、田口勝彦監督映画。1968年公開。

地球への衝突軌道を進む謎の天体、フローラが突如現れた。ランキン中佐は宇宙ステーション「ガンマー第3号」に赴き、フローラの爆破任務に就く。作戦は成功し危機は去ったのだが、ガンマー第3号内に天体上の新種生物が持ち込まれてしまう。爆発的に増殖を始め、人間を襲い始めた怪物に対し…という内容。

日本人スタッフでの制作、でも出演者は全員外国人という日米合作のSF映画。深作監督の作品歴の中では相当異色ながら、後の「宇宙からのメッセージ」をちょっと連想させる。…展開的には後の「エイリアン」とも共通する内容で、チャチな見掛けの割りに宇宙に追い出しただけじゃ退治しきれない実に厄介な連中。

そのお陰で結構豪快でスペクタクルな解決法が取られるのだが…映像的には、ちっちゃなミニチュアが燃えるだけなのが惜しい。…そりゃ今の目で観たら厳しい面も多いけど、タラ監督も好きなだけあって妙な味わいがある作品だな。
posted by ぬきやまがいせい at 04:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 特撮
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