2017.07.27

ハーモニー・オブ・ザ・デッド

観てみた、ミゲル・アンヘル・ビバス監督映画。2015年公開。

ゾンビの大量発生から9年が過ぎ、ゾンビそして人類までもが死に絶えた地表。雪積もる「ハーモニー」という町にはジャックと少女ルー、そして隣家にパトリックと犬一匹が交流も持たずに生活していた。彼らにはかつて確執があり、それが今も尾を引いているのだ。だがある日、絶滅した筈のゾンビが現れ…という内容。

ゾンビ物ながら、いかにもな展開は冒頭のみ。全体としてはポストアポカリプス…と言うか、崩壊後の孤独な生活を追う「地球最後の男」に先祖返りした様な作品だった。ただ実際観た印象はまた違って、米田舎での親子の生活と怪物出現が並行して描かれる内容は、シャマランの「サイン」みたいな感じだという。

まあ一風変わっているのは間違いないし、ゾンビ映画としては意欲も買うけれど…そんな無理して褒めなきゃならないって程でもないかなあ。修復する人間関係のドラマを描くのに、ゾンビを持ち出さなきゃならない理由がどこにも無いしな。
posted by ぬきやまがいせい at 23:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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