2017.10.05

探偵物語

観てみた。薬師丸ひろ子主演、根岸吉太郎監督映画。1983年公開。

米移住を一週間後に控えた女子大生・新井直美。彼女はその間を想い人の永井と過ごそうとするのだが、ボディカードとして雇われた私立探偵・辻山秀一に邪魔をされてしまう。直美と辻山の奇妙な関係が続く中、彼の元妻が関わる殺人事件が発生する。犯人と疑われた元妻を追うヤクザまでが現れ…という内容。

赤川次郎の小説を原作とした本作、原田知世主演の「時をかける少女」と同時上映された。…面白いのは辻山探偵役を松田優作が演じている辺りだけど、彼の代表的TVドラマである同名作「探偵物語」と内容的な関連は一切無いという。

本作の公開は脱アクション俳優を印象付けた、「家族ゲーム」と同年というのも興味深い。まあ本作の中心はあくまで当時人気絶頂だった薬師丸だが、優作に関しても脇役として醸し出すとぼけた演技なんか面白い。当時「身長差30cmのキス」なんて盛んに宣伝されたけど、2人が並ぶ佇まいだけでも今や貴重だな。
posted by ぬきやまがいせい at 22:17 | Comment(0) | 映画
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