2023.02.26

鹿の王 / ユナと約束の旅

観てみた。安藤雅司、宮地昌幸共同監督によるアニメ映画。2022年公開。

山犬が媒介する、黒狼熱という死病が蔓延する森。大鹿を巧みに乗りこなし、孤児のユナと共に旅するヴァンは、山犬に噛まれても何故か命を取り留めていた。その事を知った医師のホッサルは病気に打ち勝つ抗体を得る為に、ヴァンの行方を追う。その背景には長年に渡る、2国間の争いがあって…という内容。

原作は上橋菜穂子の小説。今回初監督の安藤、宮地も共にジブリとは関りが深いので、本作は相当宮崎作品を連想させる。でも上橋と言えば「精霊の守り人」だし、同じくProduction I.Gで制作された同作を思い出してもいいよな。

本作は例によって新型コロナ蔓延により、数度の延期を経て公開された。内容が病気を扱うものなので、ある意味タイムリー?(そんなタイムリー要らん)。病との闘いという観点では正直、描写が超常現象じみてて「?」となってしまうけれど…それこそが本作での、凄腕アニメーター監督ならではの見せ場だしなあ。
posted by ぬきやまがいせい at 23:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ
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