2007.11.06

もっけ

4話目まで見た。

このアニメに関しては、原作の単行本を持ってる。とは言っても1巻を買って積んでおいたら、そのまま行方不明。結局いまだに、内容を知らないままだと言う…

そういう訳で中身に触れるのは今回のアニメ版が初めてなのだけれど、「妖怪」と少女の関わり様を描いた作品、という認識でいいのかな。でもこの手の作品としては、妖怪が割と現実的な脅威や障害になっているのに、案外「退魔」的な要素が薄いのが面白い(…例えば学校の怪談なんか、まさにそうだったでしょ?)。

「主人公2人に妖怪をどうこう出来る力が無い」という設定は、それが本作における結構独自の持ち味を与えている。と言うか…例えば少女期の生活や人間関係での、もどかしさや至らなさのアナロジーとして働いているように見受けられる。

そういう訳で本作にとってどれだけキャラを魅力的に描けるか、掘り下げられるか…というのが鍵になると思うんだけど、うーん。絵はやっぱ原作の方がいいね。


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2007.11.04

プリズム・アーク

4話目まで見た。バリにばかり注目してたけど、ぱじゃまソフトが原作なのね。

…まあ自分はそこのゲームをプレイした事は無いのだが、大分以前筆者が最初に買った非力なマシンに(確か)「パティシエなにゃんこ」をインストールしたのに、動かなかったって記憶があるな。当時HDD容量の関係でゲームの類はMOに入れていた事情もあるだろうし、スペックはもちろん相性とか色々あったみたい。

まあそんな余談はいいか。さっきも書いたけど、画面を見てた限りでは大野哲也氏の絵を、ほんの面影としても全然連想すらしなかったよ。…今回バリにしては結構押さえ気味だなあとは思っていたけれど、案外実はそうでもなかったりして。

内容的には1話を見た限りだとシャイニティアーみたいなバトル展開で話が進むのかと思いきや、魔法学園ルナみたいな内容だった…いやシト新生と同時上映の映画しか知らんけど。…まあそれより3話は「ベルカ式」でお馴染みな、斉藤良成氏の作画全開で良かった。バリもいい人選&使いどころが判ってるじゃない。

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2007.11.01

みなみけ

4話目まで見た。そうか「今日の5の2」の人か。

って、どっちも読んではいないんだけどね。…まあ要するに、この手の作品がヤングマガジン誌に連載されてるという事自体を、ちょっと不思議に感じてたもんで。でもそういう一連の流れがあるのなら、(内容じゃなく「事情的」な意味で)納得。

「この手の作品」とは書いたが、なんて形容したらいいのかな。ただ「萌え」アニメと言ってしまうと、重要な要素を大きく取りこぼしてしまう。…個人的にはきらら辺りで連載されている、いわゆる「萌え4コマ」と共通するものを感じるのだけれど。さほど奇抜な設定はせずに、日常の空気や雰囲気の中でのギャグ作品。

言うまでもなく、本作の原作漫画自体は4コマではない(らしい)けど。…しかし本作みたいに、特定のモチーフを持たない(例えば、ひだまりスケッチにおける「美術」とか)作品にはちょっと感心する。その上で、不思議と中庸にシフトしたキャラ設定や内容の中で独自の雰囲気を出す工夫は、それだけで賞賛に値する。
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2007.10.31

GR-GIANT ROBO-

4話目まで見た。いやこれ面白いじゃん。

厳しい事言うようだけれど、「アニメ版のジャイアントロボ」と言われると、結局いまだに今川監督版OVAが真っ先に浮かぶという現状は変わっていない訳で。…でもそういう意味では非常に健闘しているし、想像以上の作品じゃないかなと。

原作(は読んでないから、実写版からの間接的な知識だけれど)と比較すると実は、今川版は設定面に関して基本的になぞっていて、膨大な外部要素を付加する事により成立していると思う。…対して本作TVアニメ版は、かなり内容的に弄ってしまって、殆ど別作品とも言えるもの。そういう意味では、賛否両論あるのかも。

だが逆にもっとプリミティヴな「人型をした巨大な金属の塊が、動いたら一体どうなる?」、っていう驚きへと向かう着想には忠実だとも言える(今川版は超人能力合戦だしな…)。まあ今のところ戦闘シーンはもっと増やしてほしいかな? とは思うけど、ロボが動く事により発生する二次現象の描写を見るだけで楽しい。
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2007.10.30

BLUE DROP〜天使達の戯曲〜

4話目まで見た。「吉富昭仁原作」とはなっているけれど、過去に描かれた漫画と直接の共通性は無く、本作のストーリー自体はアニメオリジナルなんだね。興味深い試みだし、吉富作品って実は結構なアニメ化率を誇っているんだよな。

それから本作で面白いのは、メカニック・デザインとして米村孝一郎が参加しているところ。なかなか面白い人材を起用するなって感じ(作家同士友達だったりするのかな?)。…3DCGがアニメ製作に導入されて、本職アニメーターでもない人により「描きやすさ」なんていった事で悩まされずに、自由に描かれた(複雑で線の多い)デザインも使えるようになったのは、実際大した進歩じゃないかと思う。

本作はSFっていうか、少年ドラマシリーズみたいなジュヴナイル的雰囲気が良い(余り百合っぽいのはちょっと)。日常がいきなり世界の運命を左右する一大事に…ってのは最近の「セカイ系」の常套ではあるけれど、本作にはどちらかと言えばそういうのとは違うオールドファッションな「古き良きSF」を見せてほしいなあ。

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2007.10.28

機動戦士ガンダムOO(ダブルオー)

4話目まで見た、おもしろいじゃん。…最近のガンダム(イグルー等は除く)に最も影響を与えた作品として、実は「沈黙の艦隊」の名前を挙げなくてはならない。

「強力な兵器で武装した少数精鋭の集団が、戦争行為の終結を目的に武力行動を執る」…SEED DESTINYにおけるアーク・エンジェルがそれに当たるし、本作でのソレスタル・ビーイングもまさに該当するものとして間違い無いだろう(Wの場合は武装は強力だけど、個々人でのレジスタンス活動なのでちょっと違うかな)。

これには主人公サイドをそういう位置に据える事で、実際に存在するような民族・思想的立場から切り離す事が出来るという利点がある(1stにしても第二次大戦での抗独戦の隠喩になってはいるが、各種民族対立を敷衍したものとも思える)。

でも本作OOはそれ以上に、ガジェットとしてのMSの復権が嬉しい。作中人物同様に、マシンとしてのガンダムの謎の解明に興味が湧いて来る。…ただ300年経っても、科学者の研究がかすりもしない粒子があるってのはすごい話だけどな。
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2007.10.21

パルムの樹

観てみた、なかむらたかし監督によるアニメーション映画。01年公開。

植物学者夫婦と共に暮らす、心を持つ人形パルム。だが心を病んだ妻は他界し、パルムもまた壊れてしまう。そんな中地底人の女から、地底の巨大樹復活の鍵を握る「卵」を託される。パルムは自分自身も人間になるために、薄幸の少女や街で出逢った仲間達と共に、地下の世界を目指して旅立つのだが…という内容。

良く言えば「怪作」…でもまあ、どう贔屓目に見ても気色の悪い映画。パルムの腕がもげるわ首が取れるわ体内から蔦が生えるわと、グロい描写が満載。でも問題はそれ以上に、パルムの目が始終虚ろで妄言を吐きちらして挙動がおかしい事。要するに、なんかもう「サイコさん」そのものなのだけれど…なんだよこりゃ。

でもなかむら監督作品だけあって、作画は確かにすごい。同監督はこの後に「ファンタジックチルドレン」を手掛ける事になる訳だが、あのイヤガラセみたいな内容もこっちに較べたらまだまだマイルドだったんだなあ、と…別に嬉しくねえよ。
posted by ぬきやまがいせい at 18:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ

2007.10.17

人狼 JIN-ROH

観てみた。押井守脚本、沖浦啓之監督によるアニメ映画。2000年公開。

もう1つの戦後。東京は首都警特機隊という重武装集団と、反政府勢力の都市ゲリラとの闘争が苛烈を極めていた。そんな中新人隊員の主人公は作戦中、少女ゲリラの自爆を目の当たりにしてしまう。深い悔恨の想いに囚われる主人公、そして彼女の姉と名乗る女性に出会い交流を深める事になるのだが…という内容。

これだいぶ以前に友人宅で見せてもらった事がある、んだけど開始早々グーグー寝てしまった。今回ようやくリベンジ出来るな…と思ったら、矢っ張りまた寝ちまったよ。まあ正直思った以上に地味な作品だったしねえ、無理も無いってな。

…「紅い眼鏡」から続く同シリーズとしては、確実にトップに位置する作品(比較しちゃいかん気もする)。アニメとして再現された昭和30年位の風景や風物描写が良い。キャラの顔立ちがその頃の日本映画そのもので面白かったりするんだけど、内容自体はなんかアンジェイ・ワイダの抵抗3部作みたいだったな。
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2007.10.03

ルパン三世 霧のエリューシヴ

見てみた、2007年のルパンTVスペシャル。シリーズ第19作。

ルパン一味は、不二子がねだる「白きたまゆら」なる秘宝を探していた。だが突如、彼らを追う銭形警部もろとも500年前にタイムスリップしてしまう。彼らを過去の時代に送り込んだのは、魔毛狂介と名乗る謎の男。彼自身が開発したタイムマシンで、自由に時間を行き来出来ると言う。彼の真の目的は?…という内容。

また何かおかしなタイミングで見てるけど、まあいいや。…これはけっこう面白かったんじゃないかな。最近のルパンSPは、世界規模の陰謀とか肩肘張った感じで下手に風呂敷を広げようとせずに、今回みたいにゆるい話で笑わせる傾向にあるかも。実際その方が無理もなくていいんじゃないか、という気がする。

でも本作の(いい意味での)チープさは、旧作の魔毛回のまま。同時に第2シリーズを模倣した体裁が内容にマッチしていて、以前は水と油みたいに感じていた両シリーズもそれほどかけ離れていた訳じゃなかったんだな、と改めて思ったり。
posted by ぬきやまがいせい at 23:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ

2007.10.02

時をかける少女

観てみた(今さら)、細田守監督によるアニメーション映画。06年公開。

主人公の女子高生・紺野真琴はある日ふとしたきっかけで、時間を自由に行き来できる「タイムリープ」の能力を手に入れる。最初は気ままに自分のささやかな欲望を満たすに留めていたのだが、親友である男子高生2人との関係が微妙な変化を見せて来て、彼女は自分の力の使い途を模索し始める…という内容。

原作…つうか筒井康隆の小説版は時かけよりも、同書に収録された「般若の面」の印象の方が強い(これ判る人にしか判んない話だな)。大林宣彦版の映画はもちろん好きで、原田知世には同世代の皆と同様ときめいたものさ。うん。

それはともかくとして本作細田アニメ版だけど、意外にそうした作品を丁寧に踏まえているのに驚いた。…ただその分内容的な驚きは乏しく(ジュヴナイル的には、少女が時間移動するだけでセンスがワンダーなのさ)、少しばかり物足りない。個人的には途中の静止シーンが、何だか鍵ゲーみたいで笑ってしまった。
posted by ぬきやまがいせい at 21:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ

2007.10.01

鉄人28号 白昼の残月

観てみた、今川泰宏監督によるアニメーション映画。07年公開。

鉄人28号を操縦する金田正太郎少年の前に「ショウタロウ」と自らを名乗り、彼より上手に鉄人を操る謎の青年が現れた。彼は父・金田博士の養子で、戦時中鉄人の開発計画に関わっていたと言う。そんな中、東京で強力な兵器「廃墟弾」が掘り出される。どうやら、それも博士の手によるものらしい…という内容。

すっかり完全にポシャったかと思ってた今川監督版鉄人の劇場作品。…04年に放映されたTVシリーズももはやよく覚えてないけど、自分がこの作品を語る時にいつも思い出すのが「超人間ケリー」。そのロケット打ち上げシーンで感動的に流れるのがデビッド・ボウイの「スペースオディティ」なのだが、実はそれは権利の関係でTV放映時だけだったらしい。もう1回くらい見てみたいんだよなあ…

本作に関しては「母」という要素が重要なのが結構意外。どこか行き場のないやり切れ無さが全体を支配する作風は、確かにまさしく今川版鉄人ならでは。
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2007.09.14

ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序

観てみた。庵野秀明総監督によるアニメ映画、新シリーズ第1作。あらすじ…は略。まあぶっちゃけ細部の違いはあっても、基本的に旧エヴァのヤシマ作戦までのストーリーを、ほぼそのままなぞっている。

だから本作「序」の段階では、そういう意味ではまだ(映像技術的な向上等を別にして)あまり騒ぐべき話でもないのだけれど、逆に旧作から「取捨選択」された要素から色々と見えて来るものもまたある訳で。

やはり当シリーズは、あくまで一貫して「自己言及」的な作品なのだろう。総監督個人にとって…は勿論、送り手・受け手を問わず作品に関わった者全員の一様な体験として、「自分自身との関わり」の有り様を考えさせられる。本作がそれを踏まえているのは、割と明白。…だからこそ本作は、実は非常に「穏やかな」気持で観る事が出来るんじゃないかな。旧作との違いを探すよりも、ゆったりと過去の「自分自身」と向き合いたい。
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2007.08.25

ドージンワーク

6話目まで見た。

「こみパと何が違うのさ?」…という命題を前にして、悪戦苦闘している感じ。まあ端的に、作品としての内容が薄くなるのを承知した上で、同人という「モチーフ」を突き詰めた番組と言えるのかも。

実際アニメパートの内容は…うーん。以前にも書いたけど「オタクカルチャー」をネタにしようとしても、そもそもが「厚み」のある題材ではないので、各作でどうしても内容が似通ってしまう。だから本作が同人誌「制作」のノウハウ要素に、内容を絞ったのは確かに正解と言えるかも。それを実写でやってしまうのには賛否あるだろうけど、試みとしてはおもしろい。

…個人的な印象を話すと、自分が同人誌を始めたのも本作の主人公と大して変わらない不純な動機だったもんで、見ていて自己嫌悪orz。まあ良く言えば、ちょっと懐かしい気分にひたれる作品だな。
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2007.08.24

モノノ怪

7話目まで見た。本作は以前に放送されたノイタミナ「怪〜ayakashi〜」の、第3話「化猫」を前身とする直接の続編。そちらは深夜アニメとしてはかなりの高視聴率をマークしたらしく、更に同シリーズの「四谷怪談」や「天守物語」より遙かに好調なDVDセールスを記録したとの事。

…そちらを事前に見ていた事もあって結構期待していたのだが、結局内容的には前作「化猫」で完成してしまっていたって事なのだろうね。(時代劇的な「お約束」の手順を踏む展開とは判っていても)構成的にもストーリー的にも化猫の焼き直しにしか見えない、というのが本音。

それでも、3DCGやテクスチャを巧みに採り入れた映像には実際見応えがある(絵コンテの段階でどんな指定をしているのか、興味が湧いたりして)。ただ画面の「配色」自体は今イチかもなあ、とか…狙っているのは、「刷りたての浮世絵」っぽい感じかな、とは思うのだけれど。
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2007.08.23

さよなら絶望先生

7話目まで見た…ふいい。

実は筆者、久米田作品は今まで殆ど読んだ事がないのだよね…恥ずかしながら。そのせいでどうも噂や評判からのイメージばかり先行していたのだが、今回アニメ版とは言え作品に触れてみて成る程と。

まあアニメ版はやはり正直なところ原作どうこうより、新房監督の近作として一連の流れに位置づけられるものと認識。小ネタや演出面で、「ぱにぽに」において完成された手法の応用と見て間違いないだろう。その点について賛否ありそうだけど、本作に関してはハマっている。

ちょっといいのが大槻ケンヂの主題歌で、この人はアニメや特撮(…そのままか)に関わる事は以前より多くあっても、どちらかと言うと存在自体の「違和感」を求められての起用だった気がする。本作のOPは、昭和の文芸誌を模したかのような映像とも相俟って、なかなか刺激的。
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2007.08.22

ぽてまよ

4話目まで見た。

この作品、自分は原作漫画自体は読んだ事ないんだけど、作者の過去作なら知ってるな…いわゆる「成年向け」。言われてみると成る程って感じで、そういや筆者の知ってるような作品も、本作に通ずるような雰囲気があったかもしれないな、てな風に思い起こしたりなんかして。

で本作も、いわゆる「萌え4コマ」って範疇の作品に違いないだろうし、アニメ作品としてもそこから変に外れたりしていないのも、まあ確か。…ただ個人的な感覚としては、本作と同傾向の作品みたいな「あざとさ」が伺えるような系列の作風であっても、意外に不愉快に感じないのがちょっと面白い。具体的な要素として、本作のどの辺りが違っているのか…

ぽてまよのキャラが、「キャラ」と呼ぶには脊髄反射的と言うか…まさに動物だし。その辺で正直怒る気にもならないって事はあるかも。
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2007.08.20

もえたん

6話目まで見た。まあ6話は、総集編だった訳だが…

懐かしいなあ…と思うのはこの原作の本が出版された時分が、ようやく自分にもネット環境が整った頃だったもんで。原作本のネット上での盛り上がりが、多分筆者が初めて体験したいわゆる「祭り」というものだったかもしれない(…大体同時期に流行ってたのが、例の「D・V・D!」)。

でも自分自身が書店で原作本を買った記憶が無いので、確か友人に当時店頭品薄だった本書を見付けて買っておいてもらったはず。助かったなあ…とか言う割に、結局未だににこの本通読してないんだよ。

まあそんな話はいいか。本作アニメ版は、ライバル的存在の登場や背景関係等の要素を絡めて、案外真っ当な魔法少女ものの体裁を整えている。…逆に特徴である「英単語」に関する要素が希薄になってしまっているのも確かで、それも正直良し悪しだな。いや、エロけりゃ別にいいか…
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2007.08.18

バッカーノ!

4話目まで見た。

題材と言うか、舞台設定は結構珍しいかも。1930年代、禁酒法時代のアメリカというと思い浮かべるのは、デ・パルマ監督の「アンタッチャブル」あたりか。…でも本場アメリカであっても映像ジャンル的には、決してメジャーなネタではないんじゃないかな。そういう意味ではすごい気が。

まあ原作はラノベだけあって、「不死者」や「錬金術」を巡る闘争が描かれている。ただ本作で特徴的なのは時系列に関する演出で、複数の時点や場所における人物の行動が前後する形で進行する。…言っちゃえばまあ要するにあれよ、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」。

あと個人的にギョッとしたのが、暴力・残酷描写のエグさ。WOWOWノンスク枠と言えばフルメタTSRも結構キツかったなあ、とか思い出したり。…シャッフルみたいに、エロじゃないと15禁にゃせんのかね。
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2007.08.17

炎の蜃気楼(ミラージュ)

5話目まで見た。

本作は5年ほど前に、CSのキッズステーションで放映されたTVシリーズ。今回東京MXでの放映が始まったので、いい機会だから見る事にしてみた。…というのも自分がこの作品に興味を持ったのはコミケの女性向けジャンルで、それこそ長年に渡って支持されて来た事を知ってから。

原作はコバルト文庫で40冊もの刊行点数を誇る、伝奇小説のシリーズ作品。…まあジャンル自体は「やおい」とか「BL」なんて言われる物だけに、自分なんかがそうおいそれと接する事は出来なかったので、今回アニメ版が気軽に見られるというのは、ちょっとばかり有難いかも。

内容的には、戦国時代の武将が現代に転生して悪霊達を調伏する、というもの…マジか。いやこりゃ、完全に予想の斜め上だな。どうなる事やらと興味津々なのだが、なんか矢島晶子声の女の子が面白いな。
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2007.08.14

School Days

4話目まで見た。…なんか意外に真っ当な恋愛ものだな。

自分に関して原作のゲームの内容に対する知識は、それこそ「修羅場流血スプラッタ」みたいな感じだったもんでな。…筆者、オーバーフローのPCゲームは「妹でいこう!」をやったきりなんだっけ。流石にだいぶ以前の作品だし、本作とは系列がちょっと違うみたいなので(なんかよう知らんが、ここのゲームは作品を跨って濃厚な血縁関係が存在するらしい)。

本作アニメ版は現時点まで見る限り、なんだか「恋愛ハウトゥー」ものみたい。昔の外国製青春映画だと、こんなのよくあった気がするなあ…なんて(映画に限らず、ちょっとエッチな青春ドラマってやつか)。

しかし改めて言うのも何だが、やっぱり女性キャラのネーミングが面白い。「世界」「言葉」「心」…と、世を形作る基礎となる構成要素を名前に持つ訳で。何かしらの「本質」に迫る物語というものを期待してしまう。

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